吾唯足知☆シングルママの小さな幸せ☆

40歳で人生の転機を迎えたゆってぃの日々の出来事と心の成長の記録です

国立博物館☆建築物としても素敵!

蔓延防止も開け、卒業式謝恩会、卒団式も無事に終わり、入学式もこなしてやっと新生活になった先週のこと。

 

国立科学博物館に行きました。

冬のミイラ展も行きたかったけれど、今回は宝石展へ。

石好きな息子の為のお出かけです。


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原石から、加工された宝飾品までとても素晴らしい展示でした。たぶん、ジュエリーになった宝石たちはその石の存在も細工も人を魅了するものなのですが。。。

私と子どもたちの好みとしては、圧倒的に原石!

ただの石や岩に見えるものが宝石だった感動。


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娘、このアメジストを棺にしたい、と。。。(棺って!火葬にできないじゃん・・)

でも、素晴らしいけど、外側は普通に岩ですので、その裏表の違いに感動です!

 

もちろん、特別展だけでなく常設展もしっかり見ますが。。。やはりコロナで地震震源地体験などはやっておらず、とても残念でした。

それでも、やはり日本を代表する博物館、展示の数も本物感も飽きのこない展示ですね。以前とは少しだけ展示が変わっていたので、そういったものも飽きない理由でしょうか。

 

以前は、体験ができたり、恐竜や剥製の見られる地球館が好きでしたが、何度も行くに連れて大好きになったのは日本館の建築です。


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中央のドーム型の天井も素敵だし、


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あまり人の通らない階段室の造りも本当に素敵。

とくにこの階段はいつ通っても人が居らず写真が撮れますが、このスポットは人気がでてもおかしくないのでは??(インスタ映え、じゃないの??)

 

今年、北陸の通称「ヒスイ海岸」に翡翠探しに行こうと思っています。

そんな話を会社や友人にすると、割と石の好きな人って多いみたいで、石の話で盛り上がることがあります。子供たちの好みなのに、同じ話題で話せるって楽しいですね。

 

今年は控えめに、なので、

子どもたちを中心にし、子どもたちが楽しめる1年になるようにしたいです。

 

 

 

 

 

進級、進学、思春期の子供との距離を考える

4月、息子は中学に入学しました。

子どもたち二人とも同じ学校になり、私は「中学生の母」になりました。

うれしいけれど、自分も年取ったと思うと、時の流れが早くて恐ろしくなります。。

 

2月後半からは、卒業対策委員として謝恩会の準備に追われ、追われすぎていろいろままならない状態でした( ´•௰•`) それに加えて、息子の精神的不安定・・・。

 

息子は担任の先生と合わないことで、小学校生活の半分を気持ちが不安定な状態で過ごしていました。その経験から、中学校への不安が多大になっていた部分もあるのだろうと思います。3月は本当に手を焼いていて、あと数日しか学校がないのに、昼頃にしか学校に行けない、サッカーの写真撮影もなかなか行けない。最後のイベントも行けない、という状態でした。

 

4月に入り、学校が始まってまだ3日しか経ちませんのでまだまだ分かりませんが、この3日間、とても普通に毎日を過ごしています。

今朝はお天気も良く、程よく温かく、「普通」って、こんなに平穏なんだって、なんだかとってもすがすがしい穏やかな気持ちで出社できました。

まだ宿題もないし、教科の勉強も始まっていなかったけど、「普通」に起きて、「普通」に行ってきますと家を出て、ちゃんと時間通りに登校して、学校でも大きなトラブルがない。って、たぶん、一般的なご家庭の当たり前の風景なのでしょうけれど、

うちにとっては、それはとんでもなく安心できる喜ぶ事なんです。

 

今の状態を見ていると、息子の力を信じて少し手を放してみようかと思います。

これまでも、パルクールや塾に関しては本人に任せていましたし、聞かれることを極端に嫌がるので、あまり話を聞きださないようにしていました。

中学生ですしあまり世話を焼かず、本人に任せてみても良いのかもしれないですね。

甘えてきたときだけ受け入れて、後は少しずつ普通の中学生男子と母親の距離感に戻していこうかな。

 

子どもたち、とくに息子に関しては、これまで本当に真剣にいろいろと向き合って、間違いを正してきて、たぶん根本的に間違った方向にはいかないと思うのです。

多少回り道して、曲がってしまったりはあると思うけれど・・。

大体、話を聞きださなくても、日頃の子供たちの態度を見ていると「何かあったのかな?」と思う出来事はあって、その様子に気付けたらそのタイミングで子供との時間を作ってあげて、話し出すまで少し様子を見る感じかな。(話さない気がするけど)

 

親の大変さって、ご飯作ったり、掃除したり、洗濯したり、仕事したりという実際の仕事じゃなくて、子どもたちの心に寄り添うことの方がずっと大変だなって、ほんと、ここ数年実感してる。寄り添いつつ、その子供によって距離感を縮めたり広げたり、その匙加減がむずかしい。自分が思う距離じゃなく、その子の成長にとって必要な距離感だからね・・。

 

うん、もし、何かがあって(たぶん息子の場合は先生と合わないとかかなぁ)学校に行けない状態になっても、子どもなりにもがいて苦しんで答えを見つけるだろうから、その支えになれるように、いつでも受け入れられる心のゆとりだけはなくさないようにしよう。

 

 

 

 

 

卒業旅行⭐西表島(石垣島へ)VOL.4

謝恩会、卒業、入学と多忙を極めてしまい、さらに携帯も壊れたので、更新がしていなかったですね・・・。

 

卒業旅行のVol.4は、石垣島です。

ジャングルトレッキングの後、ホテルで身支度を整え、フェリーに乗船。

石垣港からは、タクシーで北上。45分くらいかかったかな。

伊土名ビーチにあるホテル「アレーズドバレ石垣」へ。

 

チェックインから、チェックアウトまで、ずっと雨なので、お部屋で過ごす時間も長かったけど・・・。

 

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かわいらしいお部屋です。

お部屋からはプール越しに伊土名ビーチが望めます。

トリプルなので、1台は簡易ベットですが、ちゃんとソファも座れるので、広さは十分です。

 

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アメニティもそろっているし、近隣にコンビニや売店などがないので冷蔵庫のドリンクがフリーなのもとってもありがたいです。

チェックイン時にお風呂の予約時間を聞かれます。

温泉ではないので、お部屋のお風呂だとおもっていたので、貸し切り風呂があるのがとっても良かったです。とくに、息子がね・・。

 

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晴れていたらテラスに座って海を眺めて・・も良かったなぁ・・。

高級ホテルではなく、小さな時間の流れを大事にできるホテルという感じでしょうか。

オフシーズンで、コロナ禍で人が少なかったのもあるけれど、のんびりするのに最適です。

 

夕食は、ホテル1FのKUPUKUPU CAFEです。

実は、以前4人での石垣旅の時に「海の見えるカフェ」で探したカフェなのです。

夜はお酒もそろっています。

わたしは、波照間島の幻の泡盛「泡波」と海ブドウを。

子どもたちは石垣牛ハンバーガーをいただきました。

 

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メニューはそんなに多くないけれども、地元でとれた食材を丁寧に調理した感じでしょうか、プールサイドがライトアップされていましたが、そこでのバーベキューもできるのですって。正直、きっとお酒の飲める人と来ていたらがっつり飲んでいただろうな、と予想・・。

 

翌朝も、雨。

今回、雨だったらプランを考えておらず・・・

(というか、コロナだの雪だので、旅行に行けるかどうかだったので)

せっかく旅にきたのに、子どもたちがゲーム三昧になりそうで嫌だったので、ホテルでオリジナル島草履作りを。

 

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トレーシングペーパーに描いた絵を島草履に移し、カッターで切り取っていくのですが、案外難しい・・。

娘は、さすが美術部。きれいに作っていました。

 

島草履を作っている間に、雨が上がったので、ビーチまで行ってみることにしました。

 

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雨でもこんなにきれいなんて、晴れてたら感動的ですね!

 

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こんなきれいなシャコガイの貝殻も!

 

わたしはまったくビーチに詳しくないけれど、ここってすっごい良い場所なのでは?

・人がいないのでプライベート感がある、かつホテルの目の前。

・波が静か。写真を見ても分かる通り、雨天ですが波がないです。

・海がキレイ!

ビーチコーミングしていても楽しい。

・シュノーケルと書いた看板を見たので、たぶん、お魚もいる!

 

ここは、本当に海に入れる時期に来たいですねぇ。

 

ホテルで、島草履を作って、ビーチで楽しんだら

お部屋でシャワーを浴びて、チェックアウト。空港までは20分ほどです。

 

やっぱり楽しい時間はあっという間で、3泊4日の八重山旅終わってしまいました・・。

離婚する前は贅沢な旅行でしたが、ひとり親になってからは、少々ランクを落としています。贅沢な旅行ではなくても、満足してもらえるようなプランニングって、とても気を使いますね。でも、家族で行く旅行やお出かけが楽しいと言ってくれて、この旅行中にサプライズで私へのプレゼントを用意してくれた息子。すごく楽しかった、ありがとうと真っ先に行ってくれた娘の為にも、この先も家族で楽しめる旅にできるよう、頑張ろう!と思う。

 

 

 

卒業旅行⭐西表島VOL.3

翌日は朝から雨。。。。

この日は楽しみにしていたカヌーとジャングルトレッキングでした。多少の雨でも決行と聞いてはいましたが、朝から結構な雨量で心配でした。


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水着とレギンスの上にTシャツとショートパンツ。上から耐久撥水のパーカーにし、雨でも大丈夫!な格好で。

 

でも、朝食をとってロビーに向かった頃にはすでに小雨になっていました。

やっぱりお天気の神様に見守られてる気がする♪

 

今回は、この日に石垣島にわたる予定なので、

カヌートレッキングでピナイサーラの滝に行く半日コースを選択。

西表の大自然を満喫するのなら1日コースなのかもしれませんが、西表初心者の私たちには半日でも十分楽しめました!

 


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カヌーは一艘40キロくらいあるのですが、ガイドのお兄さんは、ひとりで担いで準備してくださって。。

それがお仕事なのでしょうけれど大変ですよね。とても

ありがたいです。

 



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行きのカヌーは私と娘。帰りは私と息子でした。

息子ってば、漕ぐのが上手ですいすい進みます。

(私と娘がどんくさい、という説もあり。。)

 

娘とは慣れないこともあって、行きの30分のカヌーは結構頑張って漕ぎましたが、帰りは物足りないくらいでした。

 


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雨天決行の意味がわかります。

ジャングルの木々が雨粒を凌いでくれて、雨音はしますが、あまり濡れないです。(湿度は高いけどね)

思いましたが、2月の西表はかなりよいのでは。

まず、オフシーズンで安い。人も少ない。暑くないし、寒くもない。東京の秋くらいなので、大変過ごしやすい。コロナ禍ということもあり、飛行機やフェリーは減便で混んでいましたが、島に行ってしまえば、人は少なくビーチが貸切状態。

 

このピナイサーラの滝もシーズンだとカヌーがすごいのだそうで、このような時期でも滝には複数組がいたことから考えると、ピーク時には写真にも人がはいってしまいそうですね。

 


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サキシマスオウノキは仲間川のものが有名ですが、ピナイサーラの滝のコースにもあります。

西表のジャングルは、行く価値あります、本当にすごい!!


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ピナイサーラの滝も、本当に感動的でした。

雨で水量も増していたのも見応えポイントなのだそう。

雨なのか、滝飛沫なのかわからないけど、とても心が浄化された気分です。

 


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2月ですよ?

沖縄とはいえ、水温はかなーり低いはずなのに、滝壺に飛び込みました。。。。

唇は紫になるし、震えるし、なのに入りたがるという。。ガイドさんもお付き合い頂き、一緒に入ってくださったみたいで、もう。。。すみません。。

 

滝を楽しんだ後は、同じ行程で帰り、ホテルまで送ってくださいます。

ホテルではチェックアウトは済ませていますが、シャワールームを使えるので、シャワーを浴びて身支度を整えてから、港行きの送迎バスに乗ります。

 

来たときには欠航していた上原航路。

帰りは小雨ですが、運行しているようでした。

お陰で、大原港も上原港も立ち寄れたのでよかったです。

 

本当は、石垣港から程近いユーグレナモールでお土産をみようと思いましたが、雨がけっこう降ってきたので、港のお土産屋さんでいっばい買いました。

大ヒットは紫芋チップス!でした。

空港でも、東京のわしたショップでも見かけない紫芋チップスがあって、それがおいしかったんです!

また買いたいなぁ。

 

その後は、タクシーで北の方に向かい、伊土名ビーチのそばのアレーズドバレ石垣島へ。

ここもねぇ、小さなホテルなのですが、とても居心地が良かったです!!!

 

 

 

卒業旅行☆西表島VOL.2

2日目はホテルのアクティビティで、イダの浜へ。

 

イダの浜は船で行く集落にあるビーチで、交通手段が船。トイレ、シャワー、更衣室などはまったくなしであることから、個人で行くにはハードルが高く、ホテルのアクティビティにツアーがあるから星野リゾートを選んだようなものでした。

 

西表島は、島のほとんどがジャングルで道路がほとんどなく、島の通りの終点は白浜港。そこから船にのります。(昨日の船の着港が大原港だったので、島の道路の殆どを走ったことになります。上原航路欠航も悪いことばかりではないですね♪)

 

閑散期&コロナ禍のため、貸切でした。

 

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これはもう。。。大変快適です!

自分達のペースですし、気兼ねしないですし、船首まで一人占め♪同じ料金ですがやはりトップシーズンの時とは満足度がちがいますね。


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冬の西表島は曇り雨が多く、キレイな青空が見られることはラッキーなのだそうで、この時も一瞬晴れ間があり、思い出に残る写真が撮れました。


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海ガメさんにも出会えることができて、幸運に恵まれています!


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イダの浜は本当にキレイなビーチで、曇り空でもこの海のキレイさ!!

そして、ウェットスーツを着ればシュノーケルができる気温。もう、最高です!


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もし、海を知り尽くした人なら、どこのビーチより劣る等と比較できるのでしょうけれど、私たち家族にとってはこのイダの浜のシュノーケルもとてもワクワクして楽しくて、感動するものでした。

 

2時間遊んで、着替えやシャワーも私たち家族だけなので、ゆっくりできて、予定通り12時半頃にはホテルに戻ってきました。

 

ホテルでランドリールームを借りて洗濯している間にホテル内でランチタイム。

近隣飲食店を探すことも考えましたが、このコロナ禍で東京から来ることをよく思わない方もいるかも、と思い、ホテルで過ごしました。


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ランチメニューはタコライス、カレー、ホットドッグしかないのですが、食材にゴーヤチップスや石垣牛を使っており、美味しかったです。

ドリンクはラウンジのドリンクを持ってきてください、とのことで、それも味気ないけれども経済的。

 

そんな、ランチタイムを過ごしていたら、空が明るくなってきて。。。


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この青空!!


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ホテルの目の前の月ヶ瀬ビーチも素晴らしくキレイ!!

 

大雪予報の最中の飛行機、船の出港にぎりぎり間に合ったこと、海ガメさんとの出会い、時折見せるこの晴れ間!!奇跡の連続で、とても嬉しくなります!

 

さて、午後はホテルのレンタサイクルをお借りして星砂の浜へ。 レンタサイクル、電動自転車だったのです!

素晴らしいですね!


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「探せばあります」という現地の方の言葉に、一生懸命探さないとかな、と思っていましたが、案外簡単に見つかりまして。。。より形のキレイな星の砂を選定するのに集中していました。

 

この後は、うめ工房さんでイリオモテヤマネコの置物をみたり、サプライズのアクセサリーを子供たちからプレゼントされたり、スーパー八重で、八重山限定の元気クールを購入したり、のんびり過ごしまた。

 

卒業旅行☆西表島

 

息子の小学校卒業は、沖縄の西表島に行こうと約束をしていました。

 

予約をしたのは昨年の10月。

ワクチン接種もし、コロナもだいぶ落ち着いていたころ。

 

まさか、オミクロンがここまで広がるとは予想しておらず、東京と沖縄の動向を気にしていました。

その上、コロナの影響で飛行機が減便になり、到着が少々遅れることになり、かつ、1週間前になって、石垣-西表島間のフェリーも減便で最終便が早まることになりました。

石垣島着が15:10、荷物受け取って港まで移動して50分、フェリー発が16:10。ぎりぎりの予定。。。

というか、普通なら飛行機の到着時間から1時間半はあけた船にのる予定です。ちなみに、元の予定では15時ちょうど着の飛行機で16時40分発のフェリー。これでも、最終便なので、チャレンジ精神での予約でしたが。。。

 

なのに、なのに!

この出発日、都内は大雪予報が出てしまいました。

公共交通機関は減便、首都高は規制。

前日の夜から、航空会社のページをチェックしていました。

 

当日はやっと飛行機に乗れたのに、なぜかなかなか離陸せず。。。。積込荷物の整理?というよく意味のわからない理由で30分も離陸が遅れてしまったんです。。。

結果的に石垣空港着が15時35分、タクシーにのって15時45分、港までがっつりとばしてもらって16時5分着。

窓口で予約確認してもらってる間に、子供たちと荷物をフェリーに乗せ、なんとかぎりぎりで最終フェリーに間に合いました( ´•д•`; )

 


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フェリーも最終便で、出発ぎりぎりに乗り込んだので、席が空いておらず、外の一番後ろの一番端。

海水を浴びまくりました。。。

水着着てたらよかった、と思うくらいに濡れました。

 

とにもかくにも、

これだけトラブル要素が重なったのに、無事にホテルに到着できて、ものすごいよかった◝(⑅•ᴗ•⑅)◜..°♡


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やっと、沖縄らしい食事を♪

 

飛行機の中では、感染予防で食事をしたくなかったし、移動はおみやげも食事もいっさい余裕がなかったので。。

 

移動だけで終わった初日ですが、ビールも泡盛も飲めたし満足です⸜( ´ ꒳ ` )⸝♡︎

 

 

制服合わせからのカフェランチ♪

息子の中学の制服合わせでした。

 

昨年も娘の制服の採寸をしているので、あぁ大きくなったなぁと感慨深い思いは一緒なはずなのですが。。。

義務教育だからと、ある意味当たり前のように受け止められた娘とは違って、あの手のかかるやんちゃ息子がとうとう中学生になるんだ、と、じんわり涙が。。。

 

結構、大変な思いをしてきているので、ね。

手がかかる子ほどかわいいっていうのは、可愛さや愛情の優劣じゃなくて、手がかからなかった子よりも苦労しているからなんだろうな、と。


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男の子は中学で背が伸びるから、と思うけど、

大きすぎる制服で着せられてる感満載なのが気の毒で。。。でも、ちょっとだけ大きめのものにしました。

今でも1年で6-7センチ伸びてるので、来年には袖丈が短くなりそうですし。

 

若いつもりでいるけれど、子供たちが中学生なんですから、私も年を取ったもので、娘と社内の若い子の会話にはついていけなくなっています。。。

 

コロナ以降は、わりと多くの時間を3人で過ごしていたので、息子とふたりで出掛けるのは久しぶり。

サッカーやパルクールの送迎ばかりで( ´•ᴗ•ก; )

 

彼にお昼を選ばせると、フレッシュネスバーガーかファミレスになりがちなので、今日は母好みのカフェに付き合わせることにしました。


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家の近くに最近できたカフェ。

こじんまりしていて、おしゃれで美味しく、しかも、通学路の途中にあります。

面談の後とか行きたいな♪

あ、いつも面談は仕事を中抜けしてるから、行けないのか。。。

 

私が子供の頃、参観や面談の後に母と行くランチやティータイムは嬉しかったんですよね。今住んでいる場所柄、学校帰りにお茶したりスイーツを頂けるお店は選びたい放題なわけで、今後は中抜けではなく、完全に午後休とかにして、もう少しこの居住環境を楽しみたいな。

 

小学校に通うのもあと二ヶ月。

息子よ、頑張ってね!