新学期に入って1ヶ月になります。
その後、息子は登校してたまに休んでの状態です。
学ぶこと事態は嫌いではなく、私が何も言わなくても、自ら勉強しています。
が、決定的にダメなのが、学校行事。
1学期は宿泊行事に運動会、プールでしたが、
2学期は職業体験に、合唱の発表会。
集団行動を学ぶため、といいつつも軍隊のように右へ習え。職業体験に至っては、区の施設での体験なのですが、「気を遣いすぎるくらい気を遣ってください」とのお話があり、やることがないときには「何かありますか?」「お手伝いしましょうか?」と声掛けをする指示が出ました。
中学生の職場体験でムダに「何かありますか?」といわれたら、その方が仕事の邪魔になるわけで、指導する側からみたら、少しまっててね、と言いたくなりますけどね。。。。
働く意義や世の中の役に立つ実感を、等といいつつ、
中学生ではアルバイトはできないし、高校でもアルバイトが禁止されていたり、世の中の矛盾を感じます。
そんなわけで、息子が登校できない時は充分に理解できるし、塾に関しては増やして欲しいとの発言もあり、彼の人生において、後ろ向きではないことは確かで、その意味で順調ではあるのかな。
基本的に何でも自宅付近で済ませる私は、
あまりお洒落なカフェに行くこともないのですが。。。
たまたま、息子の英検の待ち時間に入ったカフェが可愛くて、気分が女子になりました♪
コーヒーを豆からひいて、丁寧にドリップしてくれるのも嬉しい♪
そうそう、副業として働いているイタリアンでは、他のアルバイトはみんな大学生なのですが、この前飲み会がありました。
20~22歳の子達、特に女子はエネルギーがすごいなぁと、やはり、眩しくなります。
羨ましい、とはちょっと違う、なんと表現すればいいのかな、この年の摺れた感覚を与えずにまっすぐな気持ちを大切にしてあげたくなる感じ。傷付かないで欲しい気持ち。
若さって、それだけでもかなりの強さだと思う。
うちの娘と息子も、20歳くらいになった時、そのキラキラした時間を目一杯楽しんで欲しいなぁ。と若い子たちをみてすごく思いました。