ゆってぃは若い頃はサービス業でしたので、年末年始は仕事。その後、ブライダルの仕事になってから年末年始休業があるようになり実家で過ごしており、結婚後は義実家で過ごしていました。
なので、年末年始に仕事がないのに都内で過ごすということはなかったのですが。。。
さすがにこの年末年始は帰省できませんでした。
母も年を取ってきているし、姉夫婦やご近所の不安もあるし、何より98歳の祖母への感染が心配です。
そんなわけで、年越しは感染リスクを避けつつ楽しめるよう、HOTEL STAYすることにしました。
曰比谷駅そばのペニンシュラ東京。
自宅からはタクシーで向かいました。
到着するとスタッフがすぐについてくれて、フロントまでご案内してくれます。
(見えないけど..)ピアノとウッドベースの生演奏が素敵(*´ω`*)
お部屋には多分通常のウェルカムスイーツでどら焼きがあり、さらにお正月用のスイーツがありました。鏡餅もチョコレートでできていて、中にはドラジェが入っていました。子供たちが大喜び。
室内にはハンドジェルとマスクもあり、アメニティ類は備品に「消毒済み」シールが貼られていました。
一部屋に対し、これほど対応する労力は大変であろうなとスタッフの方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
私はコロナ禍において需要のある業種についているけれど、世の中の多くの企業はコロナ対策で補助金では賄えないほどの経費がかかっていることでしょう。
こちらとしても、感染に気を付けるべく、夕食はインルームダイニングで。
もともと、私は夕食は少しおつまみがあればいいので、ビールとサラダとミックスナッツで充分(*´ω`*)
食後は私はずっと読書。子供たちはテレビとゲーム。
もちろん、読書もテレビもゲームも自宅でもできますが、「年越しに」「ホテルで」「贅沢な気分で」が重要⸜( ´ ꒳ ` )⸝♡︎
朝食はこのような時期だからでしょうか?予約制でした。10時の時間なら空いているとのことで、お部屋ではなくロビーにしました。
新年のお祝いなので、朝食はお節料理をchoice♪
何重にもなるようなおせちではなく、このくらいの量と質で大満足。苦労して狭い自宅のキッチンで作るのなら、食べに行ってしまったほうが良いですね。
今回は帰省ができないことから急遽、贅沢なHOTEL STAYを検討しましたが、定番にしたいくらい満足な年越しでした。(費用はかかりましたが、旅行に行ったと思えば..ね)