吾唯足知☆シングルママの小さな幸せ☆

40歳で人生の転機を迎えたゆってぃの日々の出来事と心の成長の記録です

2021GW☆Hotel Stay☆

この春、娘は中学校に進学、息子は最高学年に進級しました。

 

卒業式、入学式は無事行うことができましたが、

サッカーの大会も中止、運動会も中止、演奏会も中止、オリエンテーションも中止。

春のイベントはほぼすべて中止、縮小の上延期になりました。

 

まぁ、落ち着いて過ごせた、と言えなくもないですが・・・。

でも、GWに予定していた父の三回忌も出席することはできませんでしたし、99歳の祖母が入院したと聞いても会うこともできません。

 

コロナ禍だから、ね・・・

仕方ない、と思いつつも、なぁんにも思い出もないのもかわいそうなので、GWは自転車を購入し、サイクリングに行きました。

 


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自転車ってすごい!それなりに大きな公園にも、東京駅にも自転車があるとすぐ。

今年のGWは日中お天気が良く、夕方雨、という天気だったので、日中のサイクリングは最高でした。

 

GW最後の2日は、急遽ホテルを予約。

今回はシャングリ・ラ東京。

東京駅そばなので、八重洲地下街をちらっとのぞき見₍ᐢ⑅•ᴗ•⑅ᐢ₎♡

 



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papabubble♪

あめづくりって見ていて楽しい⸜( ´ ꒳ ` )⸝♡︎


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年末に続き、都内Hotel Stayはこのコロナ禍ならでは。

普段はこの近距離ではホテルに泊まろうなんて思いもしないです。

何もしないけれども、優雅な気分になれる。

Hotel Stayや温泉のおこもりはコロナ禍でのベストな過ごし方な気がします。

 


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夕食はインルームダイニング ( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )❤︎

私は、おつまみがあればいいのです。

子供たちはゲームやお絵描き。

私はおつまみとアルコール片手に読書。

過ごし方は自宅と変わりませんが、気分が違います。


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 朝食はラウンジです。あまり混みあわない時間で調整していただきました。

ブッフェではなく、ティースタンドで提供でした。個人的にはうれしい。

メインの卵料理とサイドメニューもメニュー表はあるものの要望を聞いて下さり、カリカリベーコンにしていただきました。

もちろん、本来はブッフェなので、お代わりで食べたいものは持ってきてくださいますし、スタッフもそういった面で大変気遣ってくださいました。

 

このコロナ禍で、しかも、またさらに宣言延長のようで・・・

今年も旅行をあきらめホテルで過ごすことになりそう。

高級ホテルはインバウンドがなくても需要はあると思うし、本当に頑張ってもらいたい。

普通に働く皆さんが普通にワクチン接種ができて、日常に早く戻れるといい。

 

 

 

 

 

 

 

指導が必要なのは子供?大人?教育の在り方を考える

 

引き続き、学校トラブルの続く息子・・・。

 もうね、数えるほどの日数しかないし、不登校でもいいよ。

と、何度も伝えています。

 

が、負けず嫌いなことと、友達への思いから、かな・・?

授業は聞きませんが、登校はしています。

先日も校長先生からのお呼び出し。

 

「いま・・・忙しいんだけど・・」と心の中で思いつつも、

1時間ほど予定を開けて、息子の誕生日前日に校長先生との時間を作りました。

 

 

お話の主旨は、来年度のことについて。

まず、担任は変わります。(息子に合うかどうかはわからないけど・・)

が、専科の先生の授業を受けていないため、そこをどうするか。

 

まず、音楽。

これは本人が好きではない教科であるので、ちょっとおふざけが激しくなっている。

今は担任という精神的負荷がかかりすぎていて、制御が効かないが、4月以降は気持ちをリセットして頑張るつもりでいると本人が約束しました。

 

そして家庭科。

担任の授業で受けたくない。やろうと思っても針などは取り上げられていて、戻ってこないため、できない。

担任の先生は、これまで取り上げたものをなくしてしまっているので、戻ってこないと思われるため、春休みに買い揃えて新年度からは頑張る。

 

問題なのが、図工。

これは・・・図工の先生が変わらない限り、改善しない。ようです・・。

息子が図工の先生を嫌っていて、どうにもならないのです。

私は、息子がそこまで嫌がる理由を聞けていなかったのですが、先日直接話して、その後娘に話を聞いて理解しました。

図工の先生は無自覚なのだと思いますが、言葉に出すすべてが「否定形」なのです。

「彼はできない」「守らない」「危ないからやらせられない」

息子が問題だからか、と思いましたが、図工が好きな娘でさえ先生に褒められたことはなく、「もっと他の色を使いなさい」「これはよくない」といわれるのだそう。

 

図工って、個々の感性によるものだから、否定はできないものだと個人的に思っています。自分がいいと思ったものを、より良くするために「ここにこの色を載せてみて」などとアドバイスをするものだと思っていて。

例えば、自画像を描くのにアニメのように描いていて、「実際には違うよね。よく見てごらん」というのならわかるけれども、全否定する指導というのは、図工を嫌いにしかならないと思う。

 

そんなわけで、校長先生からは「図工の先生は変わらないし、かといって(図工の先生の)指導方法も、彼(息子)がやることが危険性があると判断する以上変わらない。なので、図工の授業を受けない、というのも方法です」とのことでした。

 

ちなみに・・・・

私も保護者として図工の先生に対し不満があり「彫刻刀を息子には貸せない」のに、「彫刻刀の作品が完成しないと次の作品には進めない」と次の課題をやらせなかったそうで・・。

たまたま、そのタイミングで息子は右手を骨折していたので「それなら、家でやらせます」といい、家でやらせたのです。

なので、完成させて学校に持って行ったはずですが、先日は「彼はこれまで作品を完成させたことが一度もない」と言い切ったのです。「息子は本来図工は好きで、前の学校でも作品を途中で終わらせることなんてなく、休み時間や放課後でも残ってやっていましたし、学校外の事でも、途中で投げ出すことはあまりなかったです」と反論しちゃいましたけどね・・。

 

 そのようなお話を受け、自宅で息子と話し合いました。

息子としては、話し合う余地もなく「受けなくていいなら受けない」と。

私がね・・・息子が本来好きな図工を「キライ」と思ってやらなくなることに前向きな気持ちにはなれなかったのですが・・。

 

 

でも、結果的に「図工の授業は受けない」方向で来年度を始めることにしました。

校長先生にその意思を伝えた際の事・・。

「息子は図工の先生の何がそこまで嫌で反発するのかを教えてくれませんが、先日直接お話した際に「すべて否定」でのお話をされていて、もしかしたら、そういうところかもしれません。図工は感性であり、個々の感性を否定するものではなく、否定するのは、道具の使い方等であるべきですが、その区分けができていない気がします」

と主張した私に対し、

「あぁ・・。私もね、(図工の)先生に指導していて、多様性の本を読ませたりもしているのだけれど、大人ってもう、変わらないのよ・・。確かに道具を使って危険性のある行動をしているなら、注意するのは当然であるから、そこを主張されるとそれは当然の指導ですね、となるわけで」

と・・。

 

この場合、本当の意味での「指導」が必要なのは、先生の方なのでは?・・

と心の中で思いつつも・・・・

今の学校教育では子供の気持ちに寄り添うことはできないようで、対応しようとすると「発達支援」のクラスに行くしかなく、中間層の「問題児」とされてしまう子供たちの心を救う方法ってないのだなと、実感しています。

「問題児」じゃないんですけどね、たぶん、うちだけじゃなくみんな。

周りの余力のない大人が対応ができないことで、事態を悪化させ、枠に収まらない子供たちを「問題児」扱いする。

 

正直、子供たちの心を理解しない教師が、「問題児」を生み出しているように思えてならない。(これはきっと、親にも言えるのだろうけれど)

 

 誕生日前日、だったのでね・・・。

すっきりした気持ちで誕生日を迎えられないんじゃないかと危惧していましたが・・

笑顔でお祝いができました。


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確かに、周囲に迷惑をかけている点は息子に非はあるのわけで指導はするのだけれど、でも、息子の個性は失わずにほんの少し周りに合わせられるといい。

息子の考えやこだわりや頑固な点も、個性として認めるけど、協調性をもう少しもとう、と。

課題はたくさんあるけど、息子の良さは十分わかっていて、その良さは失わないでほしい、と。

11歳の誕生日に、母から息子へ手紙を渡しました。

 

 

 

緊急事態宣言延長(>_<)

年明けから始まった緊急事態宣言のおかげで、なぁーーーんにもできない日々。。。

まぁ、世の中がコロナで騒がしいと、仕事も忙しくなるので、この2ヶ月は仕事ばかりしていた感じです。。。

 

娘は小学校生活最後の学年ですが、この1年、イベントはほぼ中止。予定していた卒業祝いとしての旅行も今回の宣言延長でキャンセルすることになりました。

 

おうち時間はあるので、クッキーを焼いたりf:id:yuthy_k_r:20210306221525j:image

 

バレンタインチョコを作ったり

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お雛様を飾ったり
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と、まぁ。。いつも通りの過ごし方ではありますが、おうちが充実してると、気分も違いますね。

1月に引越できて、本当によかったです(*´ω`*)

 


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前のマンションでは、食卓に花を飾ることさえできなかったのですし、なによりも、リビングで過ごせる幸せ(*^-^*)

 


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何気に以前の戸建ての家よりも過ごしやすい。・・のは、元夫がいないから、スペースを広く使える為だと思う。

ソファだって、私と子供たちの3人だからこの広さで充分なのですが、日曜に元夫がくると、私の居場所がなくなります。。。

 

どこも一緒だとは思いますが、家で過ごすことが多くなった昨年以降、自宅が快適であることが重要。うちはたまたまコロナで売上が上がり、たまたま社宅に移行になり、かなり充実した自宅になりました。

 

今は、近々くるであろう地震に備えて、避難、備蓄用食料を揃えています。

多分今住んでいる地域では圧倒的にスーパーが足りないので、買い占めが起こるでしょうね。まぁ、非常事態時では、栄養バランスが、なんて言っていられないので、今あるもので凌ぐしかないですが。。。

 

大きな地震がきそうな気はしますが、コロナのトイレットペーパー騒ぎと一緒で、普段から緊急時を想定して備えていれば、ある程度は凌げるわけで、本当に世の中の皆さんが必要以上に不安にならず、買いだめせず、必要分だけ確保するようにしてほしいですね。

 

 

息子のこと☆発達障害?WISC検査結果

息子10歳 小学5年生

 

この1年本当に大変でした。

 

一言で言ってしまうと、「担任との相性」なのですが、それで片付けられることではなく。。。。彼の人生二度目となるWISC Ⅳの検査を受けてきました。

 

正直、私としては、子供にとってはとても負担になることであるし、受けたからと何かが解決するわけではないから受けさせたくはなかったです。

 

それでも、私が「なぜこれほど問題行動となってしまうのか」の原因を話しても学校側にはなかなか受け止めてもらえず、明らかな数値となれば、学校もわかってくれるはずと、受けることにしました。

 

うちの息子、WISCの数値は全体的にやや高めで、全検査IQ123です。

(小学1年生の同じころの検査で112でした)

 

「言語理解」131

「知覚推理」113

「処理速度」94

「ワーキングメモリー」126

この数値、私としては、息子と接していて予想通りであり、また、個性の範疇と受け止めております。(前回の数値よりも凸凹はしていますが、言語理解が伸び、処理速度が落ちた感じです)

通常以上に情報を取り入れることができ、記憶もでき、考えることもできるのですが、それらの情報量に対し、処理速度が追い付かない。

だからこそ、行動は幼稚であっても、その注意の仕方促し方を変えないとうまくいかないのです。

 

担任の先生は、注意の仕方や促し方が、低学年向けなのです。

そもそも、小学高学年ともなると、ある程度成長を認めた指導方法でないと、子供たちは反発します。息子の場合は、さらにもう少し大人に近い話し方をし、建前と本音を分けて話すことで解決するのですが、一度反発すると、心の整理ができず(時間がかかる)事が大きくなります。

それで、何度学校から連絡があったことか。。。

 

ちなみに、この処理速度の94という数値ですが、速度自体が遅いというよりも、ミスが多くあったということで、90分に及ぶ検査の最後の課題であり、疲れや集中力の途切れや、時間制限からくるあせり、などの要因も考えられる、とのこと。

息子の場合、本人が物事に取り組み始めるのはゆっくりですが、その後がスピーディーなため、この数値も特に問題があるとは考えられません。

 

 また、ストレスを感じやすく、ストレスを感じた時にささくれや爪をむしってしまったり、そわそわしたりする。結果、それを注意されて事態が悪化する・・。ことは、実際にこれまでの人生でも多々ありました。

 

一つ一つは小さなことなのですが、その対処を間違え続けた結果、息子は担任の先生の顔を見たくない、会いたくない、話したくない。という不登校すれすれの状況になりました。

もちろん、学校教育の中で、息子の対応だけ個別にしてほしいと希望するのであれば、

それは難しい事であり、支援教室への通級等を検討するべきなのでしょう。

息子に関していうと、完全に担任の先生への不信感からの事であって、「特別なこと」を要求してはいないのです。

 

例えば、息子は昨年9月に担任の先生に自分のはさみを取り上げられました。

理由は「危ないから」

はさみを振り回したり、机に刃を当てたりして周りの子供たちに危害を加えたりしたら大変だから。と。

もちろん、注意を聞かなかったからの取り上げではありますが・・。

(ちなみに、振り回してはいないです。不用意に持っていたことは事実ですが・・

更に言うと、刃を人に向けない等の指導はしていますし、本人も分かっています)

 

もし、それを取り上げないでほしいと希望するなら、それは特別措置になるでしょう。

取り上げるのも、しかるのも当然。

でも、その後、話をして本人に返却すべきだと思うのです。

このはさみ取り上げ事件は9月に発生し、その後息子の学校トラブルが加速し、校長先生経由で息子に返却するよう担任への指示があり、それでもなお、返却されず、結果的には12月の2学期最終日に息子はこそっと持ち出して、返却(?)となりました。

その間に授業ではさみを使用する際には「友達に貸してもらいなさい」だったそう。

(それこそ問題では??)

はさみ取り上げ事件が発生したころは、「担任が嫌で・・学校がイヤで・・」という、休校明けの行き渋りの延長と捉えていたので、息子の本心を理解していませんでした。

家でも先生も友達も、自分の事なんてわかってもらえないと、苦しかったのだろうなと思います。

 

9月後半から毎日のように担任の先生から電話があり、

多々問題を起こし、学校に呼び出され、

そのやりとりの中で、担任の先生の対応に違和感を覚え、息子の言い分も理解でき、息子と先生の間に入って事実確認を行って初めて、息子の気持ちを汲んであげられるようになったのです。

新型コロナの件がなければ、もう少し早く気付いてあげられたと思うのですが・・。

学校が再開した6月から行き渋りがあり、慣れたと思ったら夏休みで、休み明けだったので行き渋り再発という疑念があったのです。

 

これまで、何度か学校側と話しをしましたが・・

社会人の場合、人間関係でどうしても一緒に働けない場合、配置換えができますが、

小学校という閉ざされた空間で、しかも合わないのが「担任」であった場合、どこにも逃げ場がないのです。1年我慢すればなんとかなる。けれど、子供の時間軸の1年って長いですよね。。。

 

学校からは授業に出ずに校長室や別室で過ごすことを勧められましたが、そうすると友達からも離れなければならず、孤立しそのまま不登校になってしまいます。(ちなみに、頑張って出られる授業だけ出ようとすると「自分の好きな授業だけ出るのやめなさい!」と怒られるそうです・・)

 

学校、行かなくてもいいよ。家でちゃんと勉強して、塾もサッカーもちゃんと行くなら。と言いましたが、やはり友達と会えなくなるのは嫌なのだそう。

 

他にもたくさん、たくさん、この1年に起こったことや不満や不信感やもどかしさはあるのですが、記録に残すと、「愚痴」になってしまいそうであり、校長先生や副校長先生は、理解はしていただけますが、学校教育の中で、担任というクラスを任せている存在がいる以上はなかなか解決ができないことであるので、立場上「不甲斐ない」ともおっしゃっていただけていて、精一杯なのかも、という思いもあり、とにかく、あと一月、大きな問題にならずに堪えてほしい、という思いです。

 

今回スクールカウンセラーさんにもお話しましたが、

息子は「教育熱心であって頭でっかちになっている先生」が合わないようです・・。

若く経験が少なくても、正面から子供たちと向かい合っている先生は大丈夫なのですが、大学で学んだことをそのままに「こうあるべき」とがんばっているものの、実際には子供の心に寄り添えていない先生を見抜いているようで・・。

 

新年度は、「合う」先生ではなくても、「普通」の先生が担任を受け持って下さることを心底祈ります。

 

 

 

 

引越完了☆新生活

 

 

R3.1.11 緊急事態宣言の最中でしたが、無事に引越が完了しました。

人生で10回目の引越でした。

 

前回の引越は、持家から逃げるように急いで契約して(実際に逃げたのですが)、最低限の生活だけできればと思っていましたが、今回は事前に室内を確認や採寸出来て、さらには以前の持家から必要なものを持ってくることもできて、

しかも緊急事態宣言の為に子供たちの習い事もなくなったため、前日をみっちり準備に充てられました。

 

新居に引越して一番感じたのは「いままでよくあの場所で頑張っていたな」ということ・・・。キッチンも狭く、リビングもなく、狭いスペースに布団を敷いて、その布団をしまう場所もなく・・・。

生活しているときはそこまで「イヤだ」とは思わなかったけれど、そこから抜け出すと実感するものですね。今はもう、あの家には戻れないです。

 

荷物は片付いたけれど、飾り棚とソファは、3月まで入荷しないそうです。

 

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ダイニングテーブルも、リビングラグもTVボードも、「間に合わせ」ではなく選ぶことができて、お気に入りを購入できました⸜( ´ ꒳ ` )⸝♡︎

 

現状のコロナの広がりを考えると、いつオンライン授業になるかわからないので、広さのある家に今のタイミングで引越せて本当によかった。

これで、それぞれ自室でオンライン授業を行うことができます。実際、娘の合唱はオンラインになり、自分の部屋でzoomで行っています。

 

私はもともと料理が好きではないのですが、キッチンに広さがあり使い勝手が良いとあまり苦にはならないようで、今は外食やテイクアウトを殆どしていないです⸜( ´ ꒳ ` )⸝♡︎

 

世の中はコロナで落ち着かない状態ですが、私個人的には2021年良い年の始まりを感じています。

 

 

 

年越しHOTEL STAY☆ペニンシュラ東京

 

ゆってぃは若い頃はサービス業でしたので、年末年始は仕事。その後、ブライダルの仕事になってから年末年始休業があるようになり実家で過ごしており、結婚後は義実家で過ごしていました。

 

なので、年末年始に仕事がないのに都内で過ごすということはなかったのですが。。。

さすがにこの年末年始は帰省できませんでした。

母も年を取ってきているし、姉夫婦やご近所の不安もあるし、何より98歳の祖母への感染が心配です。

 

そんなわけで、年越しは感染リスクを避けつつ楽しめるよう、HOTEL STAYすることにしました。

 

曰比谷駅そばのペニンシュラ東京。

自宅からはタクシーで向かいました。

到着するとスタッフがすぐについてくれて、フロントまでご案内してくれます。

 

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(見えないけど..)ピアノとウッドベースの生演奏が素敵(*´ω`*)

 


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お部屋には多分通常のウェルカムスイーツでどら焼きがあり、さらにお正月用のスイーツがありました。鏡餅もチョコレートでできていて、中にはドラジェが入っていました。子供たちが大喜び。

 

 

室内にはハンドジェルとマスクもあり、アメニティ類は備品に「消毒済み」シールが貼られていました。

 

一部屋に対し、これほど対応する労力は大変であろうなとスタッフの方々に感謝の気持ちでいっぱいです。

私はコロナ禍において需要のある業種についているけれど、世の中の多くの企業はコロナ対策で補助金では賄えないほどの経費がかかっていることでしょう。

 

こちらとしても、感染に気を付けるべく、夕食はインルームダイニングで。


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もともと、私は夕食は少しおつまみがあればいいので、ビールとサラダとミックスナッツで充分(*´ω`*)

 

食後は私はずっと読書。子供たちはテレビとゲーム。

もちろん、読書もテレビもゲームも自宅でもできますが、「年越しに」「ホテルで」「贅沢な気分で」が重要⸜( ´ ꒳ ` )⸝♡︎

 

朝食はこのような時期だからでしょうか?予約制でした。10時の時間なら空いているとのことで、お部屋ではなくロビーにしました。

新年のお祝いなので、朝食はお節料理をchoice♪


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何重にもなるようなおせちではなく、このくらいの量と質で大満足。苦労して狭い自宅のキッチンで作るのなら、食べに行ってしまったほうが良いですね。


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今回は帰省ができないことから急遽、贅沢なHOTEL STAYを検討しましたが、定番にしたいくらい満足な年越しでした。(費用はかかりましたが、旅行に行ったと思えば..ね)

 

 

Cheers to a great 2021♪

 

 

新年あけましておめでとうございます。

 

2021年から新blogに移行しました。

2019年は変化の年。

2020年は準備の年。

そして、2021年は前進の年となるべく引越をします。本当の住まいもブログもお引越し(*´∀`)です。


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さらっと自己紹介しますと、

ゆってぃは都内に住む40代シングルマザーです。

小学6年生の娘と5年生の息子の3人暮らし。

離婚原因は元夫の二度目の不倫と金銭問題で、これ以上ない裏切りを受けました。100:0で元夫の有責です。

 

調停で養育費を取決め、現状、きちんと支払ってもらっていて、元夫は子供たちにも週に1-2回会っています。(というか、家に来ます)

 

仕事はコロナバブルに近い状態のベンチャー企業で管理業務をしています。正社員で、多分とても優遇されています。

 

blogタイトルの吾唯足知(われただたるをしる)は私の座右の銘

今あるもので充分足りている、という意味です。

欲を戒める為の禅の言葉の印象が強いですが、考え方の視点を変えてみる。というときに、大変心を助けてくれた言葉でした。

 

元夫の最初の不倫の時も、二度目の不倫と金銭問題、離婚の時も、全てを失ったように感じたけれど、私には仕事があって、心配してくれる友人がいて、一緒に泣いてくれる両親がいて、何よりもかけがえのない子供たちがいる。

それだけで、充分幸せなことなんだと、そう考えるようにしました。本当にこの言葉にとってもとっても救われました。

 

2021年は家族3人笑顔で、安定して、小さな幸せをたくさん見つけていきたいです。